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お向かいの患者さんの奥様 [看病記録]

そういえば、今日ランチから戻ってきたところ
看護師さんに「今から検温とかチェックするからデイルームにいてね」って
呼ばれたのでデイルームに歩いていくと

お向かいさん(ダンナいわく同期さん)の奥様がいらっしゃった。

なんでも手術のあとお水を飲んでもいいよって言われる時間まで
一度おうちに戻られたらしい。

そんなお話をしているうちに

同期さんは
お尻が痛いとかかっていた医者に訴え続けていたのだが
なかなか診て貰えず、重症中の重症になって現在の病院を紹介してもらったそうな。

おかげで、実は今回2回目の入院で、
1回目は3日間、溜まった膿みを出す為だけに入院したんだそうな。

同期さんのジローはお尻の中ぐるぐる螺旋状になってしまって
尾てい骨近くに出口である膿み溜まりが出来てしまったらしい。
それを見逃すなんてどんなヤブ医者なんだと思うのですが・・・。

話を伺うとわがダンナはことの始まりは重症の便秘でしたが
それによってジローが見つかり
主治医から「入院施設が無いから他の病院紹介する」って言われて
紹介されたのが、今回の病院。

最初は「なんで横浜なのさ。遠すぎる」って思ったけれど
結局ダンナが安心して身を任せることができる病院のほうがいい。
そんな縁だったのですが・・・。

結果オーライなのかな。
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看護師は。 [看病記録]

噂では「神田うの」似の看護師がいる
と言うダンナの入院先。

正直な所私にはその様な姿は発見できない。

さらに言えば
なかなかきつい口調で話す女子ばかり。

そのくらいじゃないと
堅物たちにやり込められちゃうのかもね。

ちなみに私は妻には見えないらしい。
じゃぁ何?
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終わったらしい [看病記録]

1210位前に執刀医から説明がありました。

って事は手術終了ですね。

ダンナのジローは茹でる前の4~5センチの長さの
マカロニのような状態でした。
それを切り取るのがメインの手術でした。

でも、そのすぐ近くにジカクがあったのでそれも取りました。

そして今回のジローそもそもの原因だと思われる切れ痔も取りました。

後々本人には写真を見せながら説明しますけどね。

って私には言葉の説明のみ。つまらない。

母親の時は病理に回す前に切除した現物を見せてもらったのになぁ。

人間が膿みの行き先を勝手に作るというジローのトンネル
現物を見てみたったなぁぁ。

今後は便秘にならないようにでも下痢をしないように
軟膏とか薬で調節しながらの生活ですね。

って言われました。

ふーん。

私はダンナの水分不足と定期的な食事をしないのも原因だと思うけどね。
そこんところどうなの?センセ
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手術に向かいました [看病記録]

先ほど、では手術室へと呼ばれて看護師さんと三人で歩いて来ました。

ダンナはあっさり手術前室に消え

私は一緒に歩いてきた看護師さんから

「先生からの説明は本日13件ある手術のうち手術と手術の合間に行います。
どのタイミングで呼ぶのかは不明なんです、根気よく待っていてください。
呼んだタイミングでその場にいなければ、説明はさせていただかないと言うことになります。」

と言われ、外来の診察待合室のベンチで座ってこのブログを書いて待っています。

昨日のブログに書いた宮部みゆきさんの本も持っているけどね。

居なかったら説明しないよ
ってスタンスなのは、そもそも手術に同席する家族が少ないからなのか
命に関るような重病ではないからなのか・・・。

微妙な気持ちです。
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病院食 [看病記録]

病院の晩御飯が気になった
今後の食生活のために
写真をとってブログにアップしろ

と、ダンナに伝えたら
以下のメールが届いた。

ロールパン スープ トマトとツナサラダ お茶
以上
写真無理ー!

なんだと!
根性無し!
って普段なら言ってのけるが今回は許す。

静かすぎる病室だもん。

でもやはり興味があるので明日、デジカメ持っていく。

悪魔なアタシ
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工場みたいだ [看病記録]

先ほどのブログに書きましたが、本日ダンナが入院しました。

付き添いで初めてダンナが診察してもらった病院に行きました。

はいってすぐ
「靴を脱いでください」
は?(._.)靴?

入院病棟がある病院ではICUのように靴カバーをつける事はあっても、靴の履き代えは初体験。

そして、本日入院の患者様は先にノートに名前を書いてください。

待合室は外来の会計と初診の受け付けと入院手続きの老若男女でごった返しています。

本日入院するらしき方々はみんな大きな鞄持ってるし
深夜バスに乗って旅に出るような感じ・・・BGMはドナドナ♪

これからやって来る手術と言う苦痛に耐えられるのか、アタシって空気で充満しています。

入院手続きをするのにダンナは12番目
書類を書いて印鑑押しての作業に30分待ち。

その後、薬剤師から現在の薬やアレルギーの状況を聞き出されるのに30分待ち。

どよ~んとしたこの空気の中、待ちすぎて、アタシが具合悪くなってきそう。

ようやく病室が判明し該当する階数に行けといわれる。

そこでまたデイルームなる談話室的なところで待てと言われる。
病室などの説明をするからだってさ。
病室に行く前に身長体重、血圧を量られているダンナ。

病室に案内され、本日入院したと思われる人がお向かいに
いらっしゃったので簡単にご挨拶。

絶対的にうちのダンナが最年少。
まあ病気を治すのに年齢は関係ないよね。

その後ベットにパジャマのようなガウンのようなものが用意されていて
着替えろといわれる。
脱走できないように、アタシはダンナの靴下とTシャツを持って帰ることにしました。
まぁ。私の父親と違って入院中に脱走はしないだろうけど・・・。

それから15分くらいダラダラしていると「今日、入院した人たちは2Fの診察室に下りろ」
って放送が入る。

・・・伊豆の民宿がゴハンだよなんて呼ぶ放送みたいです。
ガウンマンたちがワラワラと2Fに降りて、これまた順番に診察。

診察はダンナのみだけれど、医者からの説明はアタシも同席させていただいた。

ダンナのジローはそんなに深刻な状態ではないらしい。

そしてそのまま売店で「入院グッズ」なるものと、たらふく飲むための水を購入。

「ヒマだ、ヒマだ」と唸っていたら、手術担当の看護師という女性が
ダンナのお父さんの名前を呼びながら病室に入ってきた。

名前違いますっ!
と直球でお伝えいたしました。

事故につながるじゃん。怖いよ。

ちなみにこの看護師、インド人女優のようにハッキリした目鼻立ち+メイクでした。
ちょっと見入っちゃったよ。

ちなみに18:30から明日の手術の説明が集団で行われ
そのときに手術の順番発表もあるらしい。

家族も居たほうがいいのかと伺うと
「なんでそこまでいるんですか?」ぐらいな勢いで
「いらっしゃらなくても結構です」と言われたので

もう病院つまんないから帰ると病院から脱出してきました。

もうね、みんなブルーだからなのか、大人だからなのか激しく静か。
静か過ぎて大声で笑いたくなっちゃうくらい。

なので、これにてドロンってかんじなアタシでした。

ちなみに、ここまでの流れはもういつものラインに患者をのせてます的なイメージでした。

ダンナはまた患者の立場でブログ書いております。
私達のブログが同じ立場の方々に少しでも参考になれば
って考えております。
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はじめての出来事 [看病記録]

先日の日記にも書きましたが ダンナが突然入院を伴う手術が必要な病気になりました。

父親を癌で亡くし
母親も癌の手術をし(今は本当に癌だったのか?と思うほど元気です)
家族が病院にお世話になることの金銭的、時間的だけではなく精神的ダメージを
もう二度と味わいたくないと思って、毎日過ごしてきたのに・・・。

放置したら癌になると本人は医者から言われ、初日は大分へこんでいましたが
現在は同じ病院で手術を受けられた方々のブログを拝見し
自分の闘病記(あすとろのーと/闘病記)を書けるほど、良くなるぞ!という方向に気持ちが切り替えられつつあるような気がします。

そもそもどんな病気になってしまったのかといえば

痔ろう(詳しくはwhikiにリンクしました)なんだそうです。

簡単に言えば 便が出る穴(肛門)の途中に傷がつき、そこから雑菌が入り雑菌が肛門周りにトンネルを作って膿溜まりを作る。 完治させるにはその作られたトンネルごと切除するしかない。 行き場が無くなると枝分かれしてトンネルを作り膿溜まりを作る。放置すると腫瘍=癌となる。

ダンナの場合は長期の便秘が元で扉を叩いた肛門科の医師により
早期(?)発見していただき、しかもその医師のコネクションで
お尻の病院としてはトップクラスの病院へ紹介状を書いていただき
トントン拍子で話が進んでいっています。

我が家の場合、一時的に医療費は支払わなくてはなりませんが
生命保険に入院特約をつけていたので時差はあれど
「お金の工面がつかなくて手術できない」なんてことにはならずに済みそうです。

しかも私のお仕事も今月いっぱいなので、看病記録を書きながら
妻の仕事をすることが出来そうです。

私の心残りなのは
忘年会やTDL+TDSなど私のお友達と遊ぶ約束がNGになってしまったこと。
仕事が終わったらめ~いっぱい遊ぼうねなんて言っていたのに
約束が果たせなくてごめんなさい。
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ダンナが入院を伴う手術になった [看病記録]

今日、女子会の途中で
ダンナから複数回
メールが届いた。

読んで驚き。

お尻に膿みが貯まって
急遽切開することに
なりました。

は?

完治させるには
二週間位入院して手術が必要。

とのこと。

こりゃ一大事。

ダンナはいきさつをブログに書き始めました。

同じ症状の同じ病院であろう人のブログを見て、ちょっと安心したらしい。

残された家族は
大変だよねきっと。
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