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はじめての出来事 [看病記録]

先日の日記にも書きましたが ダンナが突然入院を伴う手術が必要な病気になりました。

父親を癌で亡くし
母親も癌の手術をし(今は本当に癌だったのか?と思うほど元気です)
家族が病院にお世話になることの金銭的、時間的だけではなく精神的ダメージを
もう二度と味わいたくないと思って、毎日過ごしてきたのに・・・。

放置したら癌になると本人は医者から言われ、初日は大分へこんでいましたが
現在は同じ病院で手術を受けられた方々のブログを拝見し
自分の闘病記(あすとろのーと/闘病記)を書けるほど、良くなるぞ!という方向に気持ちが切り替えられつつあるような気がします。

そもそもどんな病気になってしまったのかといえば

痔ろう(詳しくはwhikiにリンクしました)なんだそうです。

簡単に言えば 便が出る穴(肛門)の途中に傷がつき、そこから雑菌が入り雑菌が肛門周りにトンネルを作って膿溜まりを作る。 完治させるにはその作られたトンネルごと切除するしかない。 行き場が無くなると枝分かれしてトンネルを作り膿溜まりを作る。放置すると腫瘍=癌となる。

ダンナの場合は長期の便秘が元で扉を叩いた肛門科の医師により
早期(?)発見していただき、しかもその医師のコネクションで
お尻の病院としてはトップクラスの病院へ紹介状を書いていただき
トントン拍子で話が進んでいっています。

我が家の場合、一時的に医療費は支払わなくてはなりませんが
生命保険に入院特約をつけていたので時差はあれど
「お金の工面がつかなくて手術できない」なんてことにはならずに済みそうです。

しかも私のお仕事も今月いっぱいなので、看病記録を書きながら
妻の仕事をすることが出来そうです。

私の心残りなのは
忘年会やTDL+TDSなど私のお友達と遊ぶ約束がNGになってしまったこと。
仕事が終わったらめ~いっぱい遊ぼうねなんて言っていたのに
約束が果たせなくてごめんなさい。
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