先週から始まりました

韓国語初級 後半。
本来ならこの講座は生徒が10名揃わないと
開講されないと言われていました。

講座締切間際同じクラスの曲者のオバ様から
学校に開講するよう、嘆願メールを
出せないか打診がありました。
このままでは、開講しないからと。

何故貴方に指示されないといけない？

そんな気持ちが先走り
私は学校には嘆願メールは出しませんでした。

もう、この時期に授業料振り込み用紙が
届かないなら開講しないなと授業3日前に
諦めていたとき、振り込み用紙が届き
開講が決定した。とのこと。

授業初日に慌てて授業料を支払い授業に参加。

授業後やはり彼女は
どれだけ激しく学校に抗議したかを
口の横に泡を吹く勢いで語ってくれました。

授業を受けられたのは彼女のおかげ

と、言えばそうですが
なんだかおぞましさを感じました。

ダメ学生

ってアタシのことなんですけど。

ここ最近、だらけること優先で日曜日の今頃になって慌てて
リスニングや書き取りをしています。

自分で勉強しようと始めた韓国語なのに。

ダメ学生！

あと１ヵ月後にソウル旅行が待っているのに、
そのときには少しでも看板が読めるようになったらいいな。
って思っていたのに、挫折しそう。

モリガアッパヨ

今日からはじまりました

いよいよ　自分磨きスタートです。

始まるまでに　開講するのかどうかの連絡が来ないとか
入学金申込用紙が直前に差出人無しの封筒で届いたとか

さまざまなハプニングがありましたが　無事スタート。

今日は初日だから教科書買わなくちゃってお休みをもらったのに
教科書が学校の購買部に届いていなくて結局先生の教科書を
コピーしたもので初回を乗り切るそんなかんじの授業でした。
（もしかしたら来週も届いていないかもってうわさ）

一緒に受講しているメンバーは本日７名。
うち本物の学生とアタシそしてこの子若いねっていう女子
あとは私の母親世代３名。
母親世代の２名は初日からとてもフレンドリーで仲良くなれそう

もう一人の母親世代は一人でじっくり勉強したいタイプなんだろうねってかんじ。
しっかり学ぶわよ～って意気込みを感じました。

そして残りの一人・・・。
このひとが不思議ちゃん。
巻髪をして華やかな服を着て・・・
でもこちらが挨拶をしても挨拶しない微笑まない。
まぁ、人見知りの人もいるし・・・と思っていたら
授業中に突然大きな音をたてての席移動
そして授業が終わったら走って教室を出て、私が片づけをして
母親世代の人たちとまた来週なんて話をしている間にすっかり姿形が
見えなくなりました。

ちょっと怖さを感じる不思議ちゃん。

さて、来週はどうなるかな。

今回は先生から「母音を覚えてきてね」と宿題を出されました。
ガナダラの歌歌わなくちゃダメかな。