トートバック進化系

先日Ｋちゃんとユザワヤに行き、ハワイアンな布が１ｍ＝98円お一人様5mまでという文言に小躍りして衝動買い。
もちろんトートを作ろうと布を眺めてニヤニヤしておりましたが

「型紙おこすのめんどくさいなぁ」とネット放浪していたところ
手作り生活応援隊～ハンドメイドのある暮らし～ちょこっと手作りで生活をもっとワクワクに。 http://cuddly.stay-or-go.net/totebag.html
こちらのサイトで
「なるほどね、このくらいの紙袋の大きさのトートを作るって思ったら紙袋をそのまま型紙にしたらいいのね」って大変お勉強いたしました。
さっそく紙袋を切り裂き、作成開始です。


第一弾はサイトの作り方に沿って接着芯もつけずにダダァァァっと仕上げたら、やっぱりヘロヘロでした。バックに丸めて入れるにはいいかもしれませんが・・・。


第二段は紙袋の大きさを空港でお土産を買ったら入れてくれる正方形に近いオーソドックスな形のものにランクアップし、接着芯もつけてみました。
でもって、大きいので中がマルミエにならないように口布も・・・。

が・・・採寸があまりに適当だったのでギュって縛ると本体に皺が寄ってしまうお粗末さ。
ツイデに持ち手もヘンテコにつけてしまいました。


第三弾は最初のチビ紙袋型紙にサイズダウンし、キルト芯（ドミット芯とも言う）をつけて、口布をつけて作成。
自立するし、一番うまくいったのだけれど・・・キルト芯をつけると縫いにくいね。

もっとたくさん作って上手になろう。

ちなみにこれらは私のスーツケースに投げ入れられます。たぶん。