働くということ

Mr.Mに先日日記に書いていた「戸籍の附票」が届いたよ。と連絡をしたら「書類はできるだけ早くすべて揃えたいので、夜遅くなるけど取りに行ってもいいか」と聞かれＯＫしました。
でも、電話してから来てね＾＾って(^人^)オ・ネ・ガ・イして。約束の20:30を20分も過ぎても来る気配がないので、「もう今日来ないことにした？」って電話をしたら、なにやら会議中だったようでした。

しまった。仕事の邪魔をしてしもうた。ゴメンナサイ。そして抜け出して書類取りに来てくれてどうもありがとう。

それよりも気になったのは、そんな遅い時間の会議って何？有り得ないでしょう。
客商売なので、日中はみんなそろって会議とか勉強会とかはできないと思うけど・・・。

そういえば、前の職場で一緒だったコの元ダンナ（このたび晴れて離婚しました。原因は自分は独身だと浮気相手に嘘をついての浮気と消費者金融からの借金）も外車のディーラーで働いていたねぇ。離婚前は友人は「毎晩日付が変わってからの帰宅だし、木曜日しか休みがない。年末年始4日だけが連続した休暇」って言ってたっけ。
浮気もあったから？奥様であった私の友人には仕事で忙しかったからと言ってまっすぐ帰宅しなかったって事もあったかもしれない。でも、こんなんでいいんですか？そりゃぁ働く男は美しいけど・・・。

日々残業が慢性的に多いと、疑い始めたらキリが無くなる。

体や家庭を崩壊させる可能性があるかもしれない働き方や職種が世の中にあるということを、トップの人たちはわかっているんでしょうか？自分の時代がそうだったから・・・。そうホザくバカどもには「今は世の中為替の動きと供に変化しています。もちろんライフスタイルも」って言ってやりましょう。
「俺が食わせてやってるんだ」というオヤジが定年と同時に三行半渡されるんだよ。

先日Ｋちゃんから「危ない夫婦の再生術―三カ月で夫婦はステキに変われる! （著：荒木 次也）」って本を読んだばかりだから、よけいにそう思った。

しかも私は一度は海外で仕事をしようと、就職口まで決めてきたオンナ。国籍が日本だけでない友達たちの働き方を見てきて、やっぱり日本の企業が職員に求めている拘束時間は膨大だと思う。もっと能率の良い働き方をそれこそリサーチしなくちゃいけないんじゃないの？本当に日本という国自分の企業を良くしようと思うのなら。

って、就職活動している私は思うのでした。